支援情報
宮崎県で利用できる女性・母子支援|DV・モラハラ・離婚・子育て・生活相談窓口
一人で抱え込まないでください
- 夫婦関係がうまくいかない。
- 夫やパートナーの言動がつらい。
- 子育てを一人で抱えている。
- 生活費が足りない。
- 仕事をしたいけれど、子どもを預ける場所がない。
- 離婚を考えているけれど、その後の生活が不安。
このような悩みを抱えていても、
「これくらいのことで相談していいのかな」
と、誰にも相談できずに一人で抱えてしまう方は少なくありません。
しかし、宮崎県内には、女性の生活、DV、夫婦関係、子育て、仕事、生活などについて相談できる公的な窓口があります。
そして大切なのは、
相談することは、離婚を決めることではありません。
ということです。
まずは現在の状況を整理し、どのような支援や選択肢があるのかを知ることから始めてみてください。
こんな悩みはありませんか?
次の項目に当てはまるものがあれば、一人で抱え込まず相談先を検討してください。
- 夫やパートナーの言葉や態度がつらい
- 相手の顔色を見ながら生活している
- 自分のお金を自由に使えない
- 生活費を十分に渡してもらえない
- 育児を一人で抱えている
- 家事や育児について夫婦で話し合えない
- 義父母との同居がつらい
- 離婚したいけれど、その後の生活が不安
- 仕事をしたいけれど子どもを預けられない
- 保育園について相談したい
- 住む場所について不安がある
- 誰にも相談できない
- 子どものことで悩んでいる
「まだ離婚を決めていないから相談できない」
ということはありません。
宮崎県女性相談支援センターでは、DVに限らず、離婚問題や家庭内の問題など、女性が抱えるさまざまな悩みについて相談できます。
悩み別|まずどこに相談すればいい?(宮崎市)
| 今の悩み | 主な相談先 |
|---|---|
| DV・モラハラ | 宮崎県女性相談支援センター |
| 離婚について相談したい | 女性相談支援センター・宮崎市女性相談室 |
| 家庭内のトラブル | 女性相談室 |
| 子育てがつらい | 子ども家庭支援課等 |
| 保育園・認定こども園について知りたい | 宮崎市保育幼稚園課等 |
| 仕事・自立について相談したい | 宮崎市自立相談支援センター ”これから” |
| ひとり親として生活する場合の支援 | 宮崎市 子育て支援課 |
| 法律について相談したい | 法テラス宮崎 |
| 身の危険を感じている | 警察・女性相談支援センター |
※自治体によって担当窓口が異なります。お住まいの市町村の公式情報も確認してください。
宮崎県で相談できる主な窓口
1.宮崎県女性相談支援センター
DV・モラハラ・離婚・家庭の悩みなど
宮崎県女性相談支援センターは、女性が抱えるさまざまな悩みについて相談できる窓口です。
DV・ストーカー被害については、女性に限らず男性からの相談も受け付けています。
担当区域は宮崎県全域です。
電話:0985-22-3858
電話相談
- 平日:9:00~20:30
- 土日:9:00~15:00
- 祝日・年末年始を除く
来所相談
- 平日:9:00~18:00
メール相談も利用できます。
2.宮崎市女性相談室
離婚・DV・家庭のトラブルなど
宮崎市女性相談室では、女性の生活上の問題や家庭のトラブルなど、さまざまな悩みについて相談できます。
電話:0985-21-1779
相談時間
月曜日~金曜日
9:00~17:15
※祝日・年末年始を除く。
3.宮崎市男女共同参画センター「パレット」
女性だけでなく男性も相談できます
「パレット」では、配偶者などからの暴力を含め、男女共同参画に関するさまざまな相談を受けています。
電話:0985-25-2057
電話相談だけでなく、
- 面接相談
- 法律相談
- 心の相談
- メール相談
などがあります。
男性からの相談も可能です。
電話相談は現在、月・水~日曜日 9:00~17:00(受付16:30まで)です。
火曜日・祝日・年末年始は除きます。面接相談、法律相談、心の相談は予約制です。
4.子育て・保育園について相談したい場合
「仕事をしたいけれど、子どもを預ける場所がない」という場合は、夫婦関係だけを考えるのではなく、子育て・保育・就労をまとめて相談することが重要です。
宮崎市の場合、
子育て支援課
0985-21-1765
保育幼稚園課
0985-21-1774
が相談窓口になります。
また、宮崎市には、外出が難しい子育て家庭や悩みを抱える女性を対象としたZoomによるオンライン相談もあります。
5.ひとり親になった場合の生活・仕事について
離婚を決めている場合だけでなく、「もし離婚したら生活できるのか」を事前に知りたいという段階でも、制度を調べておくことは大切です。
宮崎市では、ひとり親家庭を対象として、
- 就労支援
- 資格取得
- 職業能力向上
- 自立支援
- 養育費などに関する相談
などの支援があります。
また、宮崎市では**離婚前から就労支援が必要な人を対象とした「ひとり親キャリア支援事業」**も案内されています。
なお、ひとり親向け制度には対象要件があります。現在婚姻中の方が利用できる制度もありますので、具体的な利用可否は担当窓口へ確認してください。
6.生活そのものが苦しい場合
夫婦関係だけではなく、
- 生活費が足りない
- 仕事がない
- 住居が不安
- 子どもを育てながら生活できるか分からない
という場合には、福祉・生活支援の窓口にも相談することが重要です。
夫婦円満研究所だけで解決しようとせず、行政の制度や専門機関につなげることを優先してください。
今すぐ危険を感じている場合
ここは通常の相談とは分けて考えてください。
身体や生命に危険がある
110番
警察への相談
警察安全相談室
0985-26-9110
または
#9110
宮崎県警では、緊急時には時間外でも当直体制で対応すると案内しています。
DVについては、宮崎県女性相談支援センターにも相談できます。
0985-22-3858
「相談=離婚」ではありません
ここは、このページの重要なメッセージとして入れたい部分です。
相談することは、離婚を決めることではありません。
「離婚したい」と思っている。
でも、
- 「本当に離婚していいのか分からない」
- 「子どもをどうすればいい?」
- 「仕事はどうする?」
- 「住む場所は?」
- 「お金は?」
という不安がある。
それは当然のことです。
だからこそ、結論を急ぐ前に情報を集めることが大切です。
- 今の生活を続ける。
- 夫婦関係を改善する。
- 別居する。
- 離婚する。
どの選択肢を選ぶとしても、まずは自分と子どもの生活を守るために必要な情報を知っておきましょう。
まずは「今の状況」を整理してみましょう
相談窓口に電話する前に、次の5つを書き出してみてください。
① 今、一番困っていることは何ですか?
例:お金、育児、夫の言動、住居など
② 自分や子どもの安全に不安はありますか?
「怖い」と感じることも含めて考えてみましょう。
③ 自由に使えるお金や生活費は確保されていますか?
④ 頼れる人はいますか?
家族、友人、行政、学校、職場など。
⑤ 半年後、どんな生活になっていたら安心できますか?
「離婚する・しない」ではなく、どんな生活を送りたいかから考えてみてください。
夫婦円満研究所が大切にしていること
夫婦円満研究所では、
「夫婦関係を修復すること」だけを正解とは考えていません。
また、
「離婚した方がいい」と一方的に決めることもしません。
大切なのは、
今の状況を整理し、自分自身が本当に望んでいる未来を考えられる状態をつくること。
そのために、
- 気持ちの整理
- 夫婦関係の整理
- 自分の本当の希望の整理
- 子どものこと
- 今後の生活
- 修復・別居・離婚などの選択肢
を一緒に整理していきます。
ただし、DV・暴力・安全確保・法律問題・生活困窮など、専門機関による支援が必要な場合は、行政や専門機関につながることを優先します。
一人で抱え込まないでください
今すぐ答えを出す必要はありません。
まず、
「自分には相談できる場所がある」
と知ることから始めてください。
あなたとお子さんが安心して生活できる未来を、一緒に考えていきましょう。
情報更新について
本ページは、宮崎県・宮崎市等の公的機関が公開している情報をもとに作成しています。相談窓口の電話番号、受付時間、制度内容等は変更される場合があります。利用する際は、各自治体・機関の公式サイトで最新情報をご確認ください。
最終更新:2026年8月13日
